WiMAXとJ:COM・CATV(ケーブルテレビ)を比較!速度は・・・

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今インターネットをつなぐ方法はかなり増えてますね。固定回線だけでもJCOM・CATVであったり、光回線であったり、モバイル系であれば格安SIMであったり、WiMAXであったりと、たくさんあると思います。

今回はその中でも特にWiMAXとJ:COM・CATV(ケーブルテレビ)にしぼって、比較しながら特徴を見ていきます。この2つのどちらかで迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

 

WiMAX VS J:COM・CATV

 

まずこの2つを比較するにあたって、比較する項目をしぼりましょう。特に大きな違いがあるのは、「料金」「使えるまでの日数」「エリア」「通信速度」「制限」です。

他に大きな違いとして、J:COM・CATVでは固定電話が使えたり、様々なチャンネルが見れたりします。ですが、今回はあくまでも「インターネット」が中心の話題なので、ここは省くことにします。

で、これらの観点について「A」「B」「C」の3段階で評価しながら比較していきます。ではご覧下さい。

 

速度

 

評価

 

J:COM・CATV=「A
WiMAX   =「B

 

解説

 

J:COM・CATVは様々な通信速度から選ぶタイプとなっています。ですので、プランによって違いますが、一番速いプランですと320Mbpsのものがあります。それより少ないプランは、順に120Mbps、12Mbps、1Mbpsとなっています。

40Mbps以上あればインターネット閲覧、動画視聴といった通常の使い方でしたら、問題なく快適にできます。なので、J:COM・CATVの通信速度はかなり速いと言っていいでしょう。

WiMAXはというと地域にもよりますが、220Mbpsの速度となっています。J:COM・CATVと比較しても結構速いです。こちらもインターネットを激しく使ったり、ネット関連の仕事をしていない限りは、問題なく快適に使うことができます。

ただ、J:COM・CATVの最高速度と比べるとやや劣るので、評価としては「B」にしました。が、使用感としてはそれほど違いはないでしょう。

 

安定性

 

評価

 

J:COM・CATV=「A
WiMAX   =「C

 

解説

 

J:COM・CATVは基本的には有線でつなぐ回線ですので、電波干渉などがないため安定感は抜群です。ちょっとしたことで通信が途切れることはまずありません。

WiMAXはというと使う場所によって、安定的でないことがあります。もちろん、家などの一定の場所で、ちゃんとエリア内であれば安定的に通信ができます。

ですが、移動中であったり、山間部や建物の奥に入ったりすると、電波が届きにくくなり通信がしにくくなることがあります。これも絶対というわけではなく、例えば電車で移動中は使えたり、高速道路でも使えたりします。

いずれにしても環境によって通信の安定性が変わるということは頭に入れて置くと良いでしょう。

安定性についてもっと詳しく知りたい場合は、こちらも合わせてご覧ください。

WiMAXの安定性を解明!LTEオプションを使うと・・・

 

エリア

 

評価

 

J:COM・CATV=「C
WiMAX   =「A

 

解説

 

J:COM・CATVは固定回線ですので、決まった住所でしか使用することができません。しかも、WiMAXと比べるとその範囲は広くはありません。これは実際に公式サイトで検索してみると良いでしょう。

そこで検索してエリアに入っていない限りは使えません。また、賃貸物件であった場合は物件によって導入が許可されないこともありますので、エリア内であるからといって確実に使えるわけでもありません。その点にも注意が必要です。

WiMAXはというと、これも公式サイトで確認していただきたいのですが、その範囲内で使うことができます。もちろんエリア外だったら使えません。

ですが、全国人口カバー率は90%ですので、ほとんどの人は使えるでしょう。しかも、家だけでなく外に持って行って使うことができます。エリア内には限りますが、かなり広いですので、様々な場所でインターネットを存分に楽しむことができます。

 

制限

 

評価

 

J:COM・CATV =「A
WiMAX    =「B

 

解説

 

J:COM・CATVは固定回線で大容量のやりとりが常にできるため、速度制限がかかることはありません。無制限で自由に使用することができます。

一方、WiMAXは「ギガ放題」というプランこそあるものの、制限はあります。3日で3GB以上の通信をしてしまうと、速度制限がかかるというものです。といっても、制限状態でも普通のインターネット通信はできて、Youtubeの動画も標準画質であったら見ることができます。

また、3日で3GBというのは結構の通信をしないとひっかかりません。大容量のファイルをダウンロードしたり、動画を十数時間見ないと、達しません。ですので、制限があるといってもそれほどきついものではないでしょう。

もちろん人によりますが、よっぽどのヘビーユーザー出ない限りは問題ない制限かと思います。

※制限について詳しく知りたい場合は合わせてこちらもご覧ください。

WiMAXの制限の真実!制限なしとはどういうことなのか解説

 

配線・工事

 

評価

 

J:COM・CATV=「C
WiMAX   =「A

 

解説

 

J:COM・CATVは導入するのに必ず工事が必要となります。申し込み時にいつやるかを決めて、業者にやってもらうことになります。また、工事をやってもらった後も、パソコンにつないだり等の配線は確実に必要となります。

WiMAXはそんなことは一切ありません。無線ですので、配線もありませんし、工事もする必要は全くありません。持ち歩けるくらいですので、使うまでに面倒なことはほぼないでしょう。

 

使えるまでの日数

 

評価

 

J:COM・CATV=「C
WiMAX   =「A

 

解説

 

これは先ほどの工事とも通じる話ですが、J:COM・CATVは工事が必要ですので、実際にインターネットが使えるまでにはかなり日数がかかります。早ければ数週間でできることもありますが、混雑時には1ヶ月以上もかかることがあります

しかも、自分のスケジュールが忙しいと工事を中々頼めないこともあります。ですので、とにかく時間的に気長に待てるようでないと、利用はできません。

WiMAXはというと、手続きはシンプルでWEBサイトで情報を入力するだけです。それだけで勝手に機器を発送してくれて、工事などはありませんので、到着したらすぐに使用開始です。

期間で言うとだいたい1週間以内には届きます。即日発送をやっているプロバイダもありますので、そのようなところと契約すれば数日で使用が可能となります。少しでも早く使いたい人には便利です。

 

料金

 

評価

 

J:COM・CATV=「C
WiMAX   =「A

 

解説

 

J:COM・CATVはというと通信速度によって料金が異なります。

通信速度 料金
320Mbps 6000円
120Mbps 5500円
12Mbps 3980円
1Mbps 2980円

このようになっています。さらに、これに加えて工事費の5000円と契約事務手数料の3000円がかかることになります。

WiMAXはというと、プロバイダがたくさんありますので、どこを選ぶかによって料金は変わります。最安のGMOとくとくBBというプロバイダでは、月額基本料金が4263円で、事務手数料が3000円かかります。

他に初期費用はかかりません。なお、特典として3万円前後のキャッシュバックがあります。現金で戻ってきますので、これも加味して実質の月額料金を割り出すと月額約3100円ほどで運用できることになります。

これで通信速度は220Mbpsですから、J:COM・CATVと比べると言うまでもなく安いですね。

 

まとめ

 

ここまで様々な観点からJ:COM・CATVとWiMAXを比較して見てきましたが、全部ひっくるめて考えるとこのようなことが言えます。

料金が高くて、時間がかかっても大丈夫。かつ外でネットはしない、安定性が重視。そんな人はJ:COM・CATV。それ以外はWiMAX

これがおすすめの選び方です。

どちらかにしぼるならWiMAXがおすすめです。

今はたとえ固定回線ではなくモバイルルーターであっても、性能はかなり上がってきています。むしろ、一部の機能では追い抜いてさえいます。

正直言うとJ:COMが優れている部分は安定性くらいです。

料金においてもWiMAXの方が全然安いですし、使用開始も早いです。工事などもないので非常に始めやすいです。

 

なので、今の時代であれば、やはりWiMAXの方が使いやすいでしょう。すぐに気軽に安く始められるので、「じゃあ試してみるか!」くらいの気持ちで使ってみると良いですよ。

ちなみに、WiMAXを安く契約する方法を別の記事にて詳しく解説しています。もし興味があればこの記事と合わせてご覧になると良いですよ。

WiMAXを安く契約する方法を知る